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色で見る・映画「アンナ・カレーニナ」出会い編

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先日映画「アンナ・カレーニナ 」を見ました
トルストイの名作ということで、特別なレビューは必要ないかなと思うけど、
アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞したこの作品

アンナの衣装の色で心情を解説してみようかな、なんて大それたことをしてみようかと

と、いうことで今回は

色で見る映画「アンナ・カレーニナ」出会い編

映画「アンナ・カレーニナ」予告編

公式サイト「アンナ・カレーニナ」
(注:音が出ます)

今回の映画は、アンナは悲恋の主人公というより、
恋に夢中になったがゆえにちょっと自己中な女性として描かれています

重い話になるのを防ぐためか、舞台チックな演出がとりいれられています。

出会い~兄の家

浮気されて離婚しようとする兄の奥様にアンナは、
「浮気を許せるだけの愛は残ってないの?」と言います

この言葉は、あとで見事にアンナにブーメランでかえってきます

衣装は顔にのレース、服も黒のコートや
は、暗黒、厳粛は、高貴、優雅を表現する色です

衣装の色から、この時のアンナは、貞淑な妻、人から尊敬されている女性
まだ恋を知らないということもで表現されています

運命の舞踏会

プロポーズを待っているキティの為という言い訳をしつつ、ヴロンスキーと踊るアンナ
バックでダンスしている人がストップモーションから、
二人がダンスで近づいてくと再び踊りだします

そのうち二人だけのダンスシーンに繋がり、
どんどん二人がひかれていく様子が表現されています

衣装は、のドレス

舞踏会の前は、気になる存在ではあるけれど、
気持ちが動いていなかったことがわかります

偶然の再会、電車のホーム

途中停車した駅のホームで偶然の再会をするふたり
「良識があるなら忘れなさい、私はできるわ」 とヴロンスキーに言います
ヴロンスキーのことを忘れようとしている、

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この時のコートの色は、
には悲哀の意味もあります

家に帰って、子供の寝ている姿を見ている

子供姿を見て、ヴロンスキーのことを忘れようとするアンナ
なのに、思い出すのはヴロンスキーのこと

気持ちがかなり動いた、この時の衣装は、ダークレッド
は、情熱の赤いばらで有名ですが、
情熱
を表す色
彩度は低いということは、エネルギーは低い
まだ恋はアンナの心の中で秘めている状態

ヴロンスキーにストーカーされる

アンナの行くとこ、行くとこにヴロンスキーが現れます
あまりのストカーぶりに、社交界で噂になり、アンナは軽蔑と中傷をされるようになります

この時まだ関係をもっていないので、潔癖の意味を持つとしたいところですが、
気持ちは動いているので少しの色のを混ぜて白に近いグレーの衣装になっています

すごく長くなりそうなので、今回はここで
次は、色で見る映画「アンナ・カレリーナ」恋に落ちちゃった編

その他の映画の情報は、映画情報まで

参考資料:色彩デザイン(グラフィック社)

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