TFCC損傷

TFCC損傷・尺骨短縮術の手術日が決まったときのはなし

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先週実家に帰っていたら、すっかり風邪をひいてしまったナミです
昨日は暖かい陽気なのに寒気が止まらず、
なのに熱がでないという不思議な風邪に少々困っています

さて今回は、

尺骨短縮術の手術日が決まったときのはなし

入院が決まった

*肌を回復させたはなしは、「TFCC損傷・肌を回復させたときのはなし・お茶編」まで

2012年3月

動悸の方はなんとかクリアして、尺骨短縮術の手術へGoサインが出ました
でも、この月のTFCC損傷の受診では、
皮膚の回復が悪いということで手術延期になってしまいました

次のTFCC損傷の受診は5月
なんとか次で手術日を決めようと、
「肌を回復させたときのはなし」で書いたことを真剣にやりました

2012年4月

3月より皮膚の状態が良くなってきたので、次の受診で手術日が決まると確信
しかし、ゴールデンウィーク直前にわんこに腫瘍が見つかり、
ゴールデンウィーク明けに手術
そのことで精神的にまいってしまい、皮膚の状態が少しひどくなってしまいました
(わんこの腫瘍のはなしは、いつか機会があったら反省を込めて書こうと思います)

2012年5月15日

TFCC損傷の受診日
今回も手術日は決まらないかと思ったら、Goサインが出ました

当初、5月28日の予定でしたが、
前日の27日の夜に予定が入っていた為1週間ずらして 6月4日(月)

なぜ前日の夜に予定が入っていると手術できないかというと、
「1回目の手術-入院-のはなし」でも書きましたが、
TFCC損傷の手術は全身麻酔の為、前日夜から絶食になるからなんです

命の関わらない手術なので、予定が入っている時はずらせるのがいいところです

入院日は、6月1日(金)
同じ月内の入院になるので、今回は限度額適用認定証をばっちり使えます

前回の靱帯再建術の手術の時に、
月をまたいでしまい限度額適用認定証が上手く使えなかった反省が、
ここでいきてきますw
(失敗した時のはなしは、「TFCC損傷・1回目の手術 -退院- のはなし」まで)

退院予定日は、6月7日(木)
靱帯再建術の時は術後2日で退院だったのですが、
(靱帯再建術の時より)術後の痛みがひどいということで、
それより術後1日長く入院です

土、日は検査もないので暇なので外泊できるか確認したところ、NG
ただし、外出はOKなので、入院したら看護師さんに手続きしてと言われました
(病院によっては外泊もOKなので、要確認です)

いろいろ確認して入院の書類をもらって、診察室にさよならします
いつもならここで会計して帰宅となるんですが、
入院手術が決まるとこのままじゃ帰れません

入院前の検査

血液検査、胸部レントゲン、尿検査をこの日にしました
(心電図と麻酔科の説明は予約が必要ということで後日)

入院の予約

入院専門の窓口に行って、入院の予約

手術も2度目なので、ずうずうしくも窓側のベット希望をお願いしました

入院の案内をもらい、ベッド確定の電話の日時を確認

入院のご案内

会計で帰宅です

手術することはわかっていたとはいえ、
決定してから約2週間とちょっとで入院です

思っていたより入院日が多くなったこともあり、
入院日まですごくばたばたしました

入院準備のはなしは、「TFCC損傷・たかが入院準備、されど入院準備のはなし」まで

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