TFCC損傷

「TFCC損傷」って言葉を初めて知った時のはなし

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最近、不安定な天気が続いています
そうすると、どうしても術跡が痛んで、少し泣いてるナミです

「靱帯が切れている」と最初に診断された頃まで、
ちょっと時間を戻そうと思います

捻挫、つき指は怪我に入らんっていう部活を学生時代にやってたんですが、
靱帯切ったのは初めて

注意事項や次の受診時にいろいろ聞けるように、
自分の症状をいろいろ調べました
今は魔法の箱であるパソコンがあるんで便利です

検索ワードに「手首の痛み」「小指側」「靱帯」
そこにヒットしたのが、あの2chのTFCC損傷のスレッド
(今試しに検索したら、古東整形外科・内科のTFCC損傷の頁がトップにきます)

その当時TFCC損傷という言葉も知らなかったし、
あの2chということでその頁を見ようかどうしようか迷ったんですが、
検索で見える範囲の症状を読むと自分の症状によく似てる
思いきって見てみました

読めば読むほど、自分の症状によく似てる
実際に損傷した人の書き込みだったので、検査内容など大変参考になりました
そこで紹介されていたmixiのコミュニティーや病院のHPも読みました

mixiでも2chでも完治したという書き込みはほとんどなく
「これから一生左手の不自由さを抱えていかないといけないんだな」
「まだ確実に診断されたわけじゃないから、暗い気持ちになるにはまだ早い」 という
2つの気持ちが入り混じってました

それで、再受診した時に思い切ってお医者に 「私はTFCC損傷ですか?」 と聞いたら、

「よく知ってるね、まず間違いないよ」

Σ(゚Д゚)ガーン

知ってるなら話が早いとばかりに、
たぶんされるであろう手術内容の説明を受け、
MRIの機械がこの病院にないため、外部機関へMRI検査の予約をすまし帰宅

外部機関の為、受診まで1週間、結果が出るまで1週間の計2週間
悲劇のヒロインに時々なりながら暮らしてました
(今考えると大げさ)

長くなったので、MRI検査の事や転院の事は次回に

TFCC損傷の次のはなしは、「TFCC損傷・MRI検査」まで

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