家族に
「いつ、次病院だ? いつギプスとれるんだ?」 って1週間に何回か聞かれて、
「とれるもんなら、今すぐとりたいわ~」 って叫びそうになるのをこらえているナミです(笑)
総合病院に転院するにあたって、整形外科から渡された書類は、
紹介状、MRI画像、予約票 の3点
これプラス健康保険証を持って、総合病院へ行ってきました
時期は2010年5月半ば
予約票によると、
予約時間の40分前に来てくれってなってたんで、
その指示通りに病院に到着
受付で受付の番号札とって、
いろいろ書類渡して、手続き終わって渡されたのは、
診察券 と 受信機
以前行っていた大学病院なんて、
いつ呼ばれるかわからないので、何時間も受診する科の前で待ったものです
それが苦痛で、 大きい病院なんて、ある程度元気がある人しか受診できない と
本気で思ったものでした
でも、この受信機さえあれば、電波の届く範囲ならどこで待っていてもいい
しかも、病院内に、コンビニ、カフェ、ファミレスが併設され、
コンビニなどのある区域は携帯が使えます
待ち時間が天国です
そのうえ、コンビニなどの区域と繋がってはいますが、
小児科は独立した建物になっている
以前行っていた大学病院は、
小児科と内科が廊下を挟んで真向かいにあるという配置
小児科で調子が悪くて泣いてる乳児や幼児に向かって、
「うるさい、泣かせるな」 ってどなるおじさんがいて
地獄絵図のようでした
付き添いでくる兄弟の為の遊び場らしきものも見えて、
すごく利用者に配慮されているいるのがわかります
なんて、初めての病院でぶらぶらしているうちに
1回目の呼び出し
受信機が、バイブと音楽、その上文字でお知らせしてくれる親切設定
指示通り待合室へ行き、次の指令を待ちます
ここでもキョロキョロしてたら、
2度目の呼出し
いよいよ診察開始
最初に手を動かしながらの痛みの検査
↓
両方の手首のX線検査
↓
他の病気(膠原病やリュウマチ等)も考えられるため、
血液検査をして本日の診察は終了
TFCC損傷で手術が決まるかもと不安な気持ちで受診したので、
他の病気の可能性を言われた時はびっくりしました
(他の病気を見逃してたら大変だもんね)
「もしかして自分はTFCC損傷じゃないんじゃないか (pq′▽`*)ぅふっ♪ぅふっ♪」
なんて事を思ったりしました
他の病気だったらもっと大変だよとその当時に自分に言ってやりたい。
手術の事も聞いたら、
「TFCC損傷だったとしても、すぐには手術しない」 と聞いて、
かなり安心したのを覚えてます
とりあえず血液検査の結果が出るまでは、
シップとサポーターをするという指示が出ました
ここで 装具 を薦められたんですが、一回辞退
しかし、家で使っていたサポーターじゃどうしても手首が動いてしまうので、
後日装具を発注します
装具ということで、いろいろ手続きがあるので、
その話は次回に
TFCC損傷の次のはなしは、「TFCC損傷・装具のはなし」まで