靱帯再建術の退院の時は、子供がちょうど秋休みということで、
退院時にお迎えに来てくれて荷物を持ってくれました
今回の尺骨短縮術の時は、休みに当てはまらず
1人での退院となりました
ギプスをしているのは腕なので、1人でも退院できるといえばそうなんですが・・・
と、いうことで今回は、ひとりでできたもん
「尺骨短縮術-退院-のはなし」
*靱帯再建術の退院のはなしは、「TFCC損傷・1回目の手術 -退院- のはなし」まで
*尺骨短縮術の術後2日目のはなしは、「TFCC損傷・尺骨短縮術-術後2日目-のはなし」まで
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2012年6月7日 術後3日目
痛み止めの点滴を外したので痛みがでるんじゃないかと心配でしたが、
一部を除いて痛みもなく目覚めました
痛いのは手術した腕ではなく、左足の甲
足を延ばしたり、正座をしたり、触れたりすると痛みが走る
この時、採血時に神経を傷つけたことが原因と知らず、
なんか痛いけど気のせいかなと思ってました
朝食後、預けていた動悸の薬の返却
その時ついでにもらった短縮した部分の骨の処分をお願いしました
「TFCC損傷・1回目の手術 -退院- のはなし」でも書きましたが、
9時には身支度を終えなければいけない
前回は時間ギリギリでしたが、さすがに片手生活も2度目になると準備が早い
余裕を持って時間までに準備でき、退院手続きをとることができました
*退院手続き等は、靱帯再建術の時と同じなので省略
(「TFCC損傷・1回目の手術 -退院- のはなし」)
バスは苦労する
今回も旦那に「タクシー使って帰ってきなさい」と言われてましたが、
自分のことでタクシー使うのが申し訳ないので公共機関を使って帰宅
病院から駅までバスを使用するんですが、まずステップをあがるのに一苦労
もちろんギプスしてない右手で荷物を持つんですが、
これが結構手術した腕にひびきます
バスを降りる時も同様
バスは走行中の振動も腕にちょっとだけひびきました
駅はエレベーターがあるので、楽勝
ギプスつけていると、エレベーターのありがたみが身にしみます
1人で退院する時の最大難関
前回は子供と一緒に退院したので、駅周辺でお昼を食べて帰ってきました
今回は、ギプス+荷物の状態で外食する自信がなかったので、そのまま帰宅
玄関を開けた途端、久しぶりに会うせいかわんこが興奮状態で突進してきました
うわぁ(;´∀`)と思う間もなく、狙ったかのようにギプスをつけた左手にわんこクリーンヒット
痛くてしばらく動けなくなりました
まさか1人で退院する時の最大難関は、 突進してくるわんこだとはこの時まで知りませんでした トホホ・・(;´д`)ノ| 柱 |