12月7日の有吉くんの正直さんぽは、
お相撲の聖地、両国の紹介でした
両国は、
お相撲ゆかりのものがたくさんあるのはもちろん、
歴史に名を残す著名人を数多く輩出した町でもあります
ということで、
有吉くんの正直さんぽ in 両国で紹介された
ところをまとめてみた
回向院(えこういん)
1657円に開かれた寺院回向院(えこういん)
江戸時代に公共事業の資金集めのために
今の大相撲の前身となる相撲が76年間行われました
当時は春、夏の2回開催されました
江戸大相撲が発祥した地になります
紹介された力塚は、
歴代相撲年寄の慰霊碑
今は新弟子たちが力を授かるように祈願する碑になっています
境内には芥川龍之介がよく登って遊んだイチョウの木もあります
ちなみに芥川龍之介がは現在の両国小学校で学びました
鼠小僧之墓もあり、
墓石を削って持ち帰れば願いがかなうと言われています
鼠小僧次郎吉は、
1797に生まれた実在の泥棒(1832没)
大金持ちのところしか泥棒に入らず、貧しい人に金品を分け与えていました
義賊といて大変人気があり、時代劇でも有名です
住所：東京都墨田区両国2-8-10
ステーキしま
ステーキを焼き続けること30年の熟練技が光るステーキしまさん
「高級ブランド牛ではなくても、
その土地土地の牛には必ず良い肉がある」がモットーのお店
極上ステーキが手頃な価格で食べられると多くの常連客をもつ人気店です
有吉さんが食べたのは、ランチ一番人気のAランチ 1,500円
(ステーキ140g、もやし、サラダ、ご飯、コーヒーなど)
お肉は日本人の舌にあうように改良されたニュージーランド産
生野さん達が食べたのは、国産ヒレランチ 5,000円
お肉は、過去に内閣総理大臣賞を受賞したしまね和牛
塩、コショウで焼き上げ、最後にしょうゆをたらしています
ミネラルたっぷりのヒマラヤの岩塩をつけていただきます
お肉の焼き加減はもちろん選べ、
お肉を焼いたあとの鉄板で炒めたもやしがたまりません
吉良邸跡
赤穂浪士が討ち入りした吉良邸跡
吉良家の上屋敷は2,550坪ありましたが、
現在は地元の両国3丁目町会有志会が保存の為買取り、
松坂町公園として保存されています
松坂町公園は当時のお屋敷の86分の1の大きさになります
公園内には、
吉良上野介の首を洗ったと言われる首洗いの井戸などがあります
吉良上野介は、
忠臣蔵で悪役として有名ですが、実際は名君だったと言われています
住所：墨田区両国3-13-29本所松坂町公園
大川屋 本店
明治2年創業の和菓子屋さん大川屋 本店さん
吉良邸跡のことを聞くために立ち寄りました
このお店では、
白あんに香ばしさが出るように2種類のきなこを練り込んだ
きなこあんの吉良まんじゅう 190円をいただきました
もんじゃダイニング RONRON
2012年3月にオープンした
もんじゃダイニング RONRON
このお店でチャレンジしたのは、
タバスコの200倍の辛さで7分で食べきれば無料になる
激辛ちゃんこ 1,200円
激辛ちゃんこの辛みのもとは、
世界一辛い唐辛子としてギネスブックにも認定されたブートジョロキア
味噌、コチュジャンのベースのちゃんこ鍋にたっぷりトッピングしています
激辛が大好きな方で10人に1人がクリアできるそうです
お店の方がマスクしないで給仕すると、
くしゃみだ止まらなくなるほど匂いから辛いそうです
有吉さんたちは一口食べただけで辛さでむせてギブアップしてました
両国國技堂
創業大正12年の和のスイーツが中心の甘味処両国國技堂さん
土俵の徳俵をモチーフに作られた
揚げあんこあられ 400円は両国の名物です
揚げあんこあられは、
某ラジオ番組で帰省お土産ランキングで2位になりました
地方からの相撲ファンだけじゃなく力士にも人気です
運が良ければ、力士にも会えるかもしれません
食べたのは、おせんべいアイス 380円
完成までに1年をかけた和スイーツ
自家製のミルクたっぷりの濃厚なバニラアイスの中に
だし醤油味のおせんべいが入っています
おせんべいはアイスに入った時にちょうどいい塩気になるようになっています
食感もたまらない一品です
飲んだのは、あんこコーヒー 480円
砂糖のかわりにあんこを混ぜて飲みます
あんこコーヒーは、もともと名古屋で人気のメニュー
コーヒーにあうあんこの甘さを開発し、
このお店の人気メニューです
コーヒーにあんこ～と思いますが飲んだ感想は、
優しい甘さで美味しいそうです
クレッセント
最先端の映像制作会社クレッセント
めざましテレビの今日の占いコーナーや
映画「キャプテンハーロック」などの映像を製作しています
その技術力は世界で評価されています
体験したのは、頭にかぶると3DCGが体験できる機械
手や足につけたマーカーでカメラが位置をキャッチし、
手足の動きと映像がリンクしています
データを映像に送り込むことで、
手や足の動きを再現することによりバーチャルな世界が体験できます
ちなみにこの機械は、
会社の技術力をアピールするために制作されました
なので残念ながら、普通は体験することができません
この技術でゲームが開発されたら、すごくおもしろそうです
住所：東京都墨田区緑3-2-12
風の蔵
油で揚げるメンチカツと
油で揚げない焼きドーナツのお店が同じ店内にある風の蔵さん
もともとドーナツ専門店ですが、
メンチカツを売りたいというご主人の友人とコラボしたお店
食べたのは、肉汁たっぷりのロース肉メンチカツ 250円
メンチカツに使われているお肉は、
熊本県天草で健康的に育てられた甘みのある肉質が特徴の
アートテンポークのロースだけを使用しています
肉の旨味を引き出すように、
ジューシーに揚げあがる172度の油でじっくりあげています
激辛焼きドーナツ(ハバネロ入り) 200円もいただきました
甘さの後に辛さがくるので一度にたくさん食べると大変なことになります
夕日鍋と焼き肉のお店 うえだ
著名人も足繁く通うお店夕日鍋と焼き肉のお店 うえだ
食べたのは、特上夕日鍋 1人前3,150円
＊注文は2人前から
夕日鍋は、重さ8kg厚さ5mmのオリジナルの鉄鍋を使用
厚い分野菜にじっくり火を通すことができます
メインの具は刺身で食べられるほど新鮮な和牛の肉とホルモン
ごま油を敷いた鍋に、ホルモンと特製タレをのせます
その上に大量のキャベツともやしをのせます
水は一切使わず野菜の水分とタレのみです
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