今日は暴風雨ですね
気圧が低いと手術跡が痛くて泣きそうになるナミです
今回は、
1回目の手術までのはなし
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前回の装具を受け取ったのが、2010年6月はじめ
ここから手首の固定生活が始まります
装具を装着する前は、こんな感じのサポーターを付けていました
このサポーターもいいけど、やっぱり装具はすごかった
だって、ギュウギュウに締め付けなくても、
手首が固定される
装具は手首を動かそうと思っても、動かせません
だって、アルミプレートが入ってるんだもん
↑ 装具を装着するとこんな感じ(画像はイメージです)
装具を付けると痛みがだいぶ無くなったので、
このまま固定すれば治るんじゃないか、
なぁんて夢を見てました
とりあえず1ヵ月固定
2010年7月 運命の診察の結果は、
手首がだいぶ緩い もう治らない
痛みが強いか弱いかの違い
右手も緩いから、気を付けて
↓
手術しても完全に元には戻らない
手術したら2ヶ月、手は使えないと思って
でも、今よりはマシになる
↓
手術するか次回までに決めてきて
うすうす手術の事を考えていたんだけど、
いざお医者に言われるとやっぱりショックでした
命に関わるわけじゃないからこそ、
一生この痛みと付き合うか?
手術して、まだましになるか?
悩みました
手術したら2ケ月は左手使用不能と言われたので、
その間家事の事も含め家人に相談したところ、
「元に戻らなくても、悪化させない事を考えて手術しなさい
悩むことない」
家事も含めバックアップしてくるとのこと
いや~、いい旦那をもらったものです
持つべきものは、料理のできる旦那
いい男です、うちの旦那
よっ、色男
これだけほめておけばいいかな? と、
しばらくの間、旦那の株は上昇しました
それで、2010年8月はじめ お医者に手術することを告げ、
手術日が2010年9月1日に決定します
ここからお盆の週を除いて、
検査の為ほぼ毎週通院しました。
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