マウスの調子が悪くなったので、ワイヤレスマウスに買換えました
ついでに「大奥」と「きのう何食べたの？」の最新刊も買ったので、
これから読むのが楽しみなナミです
料理の参考にしています
今回はいがいと忙しい
退院のはなし
腕が痛いのは痛いけど、
頭がだいぶはっきりした感覚で目が覚めました
家にいるとご飯の準備やらでばたばたする時間も
病院なのでご飯がくるまでのんびり待って
朝食
朝食のトレーも看護師さんが下げてくれるので、
まさに上げ膳下げ膳
そうそうご飯といえば書き忘れていましたが、
曜日によって夕飯は2種類のメニューから好きな方を選択できたのでびっくりしました
公立病院もサービスの時代なのね
朝食後の回診で、
昨日は37度5分～38度のあいだをいたりきたりしていた熱も
退院の日は37度前半まで下がり一安心
さてさてゆっくりタイムはここまで
なんせ10時までに退院しないといけない
自分の身支度・荷物の整理に加え、いろいろ手続きをしないといけません
身支度も片手生活に慣れてないので、時間がかかる
普段化粧しても変わらないって言われるほど化粧が薄い私ですが、
ノーメイクではお外に出れない顔
片手では、ファンデーションの蓋を開けるのも一苦労
お風呂の時はドライヤーを貸してもらえますが、使うのは病室
その時でさえ、他の方が一緒の病室では音に気をつかうのに、
退院時に髪を整えたいなんて理由でドライヤーを借りるのはとても気がひける
なので、髪もブローしないでなんとか見えるようにするのにも一苦労
服を着替える時も、肘が曲がった状態でギプスで固められているので、
袖に腕を通しづらい
片手で服をたたむのも慣れていないので一苦労
と、何をするにしても慣れない片手だと時間がかかります
私の入院した病院は入院患者も診察の患者も窓口は同じフロアにあるので、
伝票がくるまでにすべての身支度・荷物整理を終了しておきます
こんな事をしているうちに窓口が開く9時頃
支払伝票到着 支払伝票を見たら、限度認定証に書かれている金額より多い
限度認定証適用は、
1回の入院に対しての医療費じゃなく同じ月内の医療費
入院日は8月31日、
退院日は9月3日
そうです、月が変わったことで、8月31日の一日分＋9月分の請求
一日分、されど一日分
検査とかもしていたので、思ったより金額大きかったです
失敗したなぁ
これからTFCCの手術を控えているそこのあなた、
入院から退院まで同じ月内にするようにしようね
って、こんな失敗するのは私だけか・・・
入院日の事は失敗したなぁと思いながら、会計窓口到着
伝票を窓口に出し、呼ばれるまで待ちます
今日退院する方が一斉に窓口で支払うわけなので、
けっこう時間がかかります
待っている間がもったいないので、
保険会社に出す診断書を書いてもらう手続きもします
私の入院した病院は、会計窓口の横に文書窓口があり、
まず番号札をとります
ここも呼ばれるまで時間がかかるので、
待ってる間に依頼書を書き、
呼ばれたら保険会社から取り寄せた文書と一緒に提出します
診断書発行までの目安は、約1ヶ月
発行手数料は、診断書を受取る時に支払いでした
だいたい文書の手続きが終わった頃に会計窓口で呼ばれ、
支払にクレジットカードが使えるので、
予想金額より多かったけど無事支払終了
ついでにテレビカードも清算
入院費の領収書を持って、ナースステーションへ
ナースステーションにいる事務の方に領収書を渡すと、
退院手続きをとってくれます
この間少し時間があるので、忘れ物チェック
手続きの終了のお知らせをもらい、
領収書が手元に戻ってくると退院できます
退院時にナースステーションに一声かけて、退院です
退院時にちょうど秋休みだった子供が来てくれたとはいえ、
「心配だからタクシーで帰ってこい」と旦那に言われてました
けど、なんか自分の事でタクシーを使うのは
申し訳なかったので公共機関を使って帰宅
ここから本格的な片手生活が始まります
次は、片手生活で一番戸惑っていた時期、
退院から退院後1回目の受診までのはなし