2012年5月15日にTFCC損傷の尺骨短縮術の手術日が決定して、
入院するまで約2週間ちょっとしかありませんでした
事前に手術が決まっていたとはいえ、入院準備にばたばたしました
ということで、今回は
たかが入院準備、されど入院準備のはなし
*尺骨短縮術の手術日が決まった時のはなしは、
「TFCC損傷・尺骨短縮術の手術日が決まったときのはなし」まで
わんこの抜糸
この頃、いろいろな事が重なり入院準備以外でもばたばたしていました
手術日が決まった次の日の5月16日は、わんこの抜糸の日でした
そして、わんこの腫瘍が良性か癌かわかる日
自分の手術以上に結果がわかるまで、精神的にきつかったです
自分が入院すると、わんこの手術費用の支払いを忘れそうだったので、
こちらもすぐに支払いました
その時のはなしは、「わんこが乳腺腫瘍で手術したはなし - 退院以降編 -」まで
入院前手続き
限度額認定証
入院しても一定金額しか払わなくてもよくなる魔法の認定証
今回は入院まで2週間あったので、健康保険のHPから手続きをしました
手続き方法は「TFCC損傷・手術前手続きのはなし」まで
生命保険会社への連絡
手術の内容によって手術が保険対象外になるので、確認を兼ねて連絡
手続き用の書類を送ってもらいました
入院前検査など病院関係
血液検査、胸部レントゲン、尿検査は、手術日が決定した5月15日に終了していたので、
残っていたのは、心電図
それと、動悸の検査と全身麻酔の説明
今もそうですが、動悸の薬を飲んでいるので、
手術当日の薬の飲み方なども事前に説明を受けました
全身麻酔の説明等は「TFCC損傷・入院前検査のはなし」まで
心電図の結果を見て、TFCCの主治医とも最終打ちあわせ
この時は「手術後ギプスはつけないかもしれない、つけても1ヶ月」と聞いていました
病院へ持っていくものの買いだし
思っていたより入院日数が多かったので、
タオルなどの身の回りのものや病院で飲む用のスティック飲料などなど
一度に買えばいいものの、いろいろ買い忘れてて何回も買いにいったから、
時間がかかる、かかる
次の入院時にチェックリスト作って買いにいこうと反省しました
持って行ったものや持って行って良かったものは、
「TFCC損傷・入院準備のはなし・持ち物編」
「TFCC損傷・入院時に持って行って良かったもの」まで
片手生活への準備
事前の主治医との打ち合わせでギプス生活は1ヶ月と聞いていたので、
あまり準備しませんでした
片手生活の為に買い足したものは、
普段は使わない柄の長いお風呂掃除用のブラシ、メイク落としシート等の雑貨
それと、冷凍食品やレトルト食品、
手が痛いとGパン等のパンツのあげおろしがきついので、ゴムのスカート
私が家事ができないので、家事の分担表
これは旦那が作ってました
それと忘れちゃいけない、シャンプー等の補充です
詳しくは「TFCC損傷・片手生活への準備のはなし」まで
その他
子供の行事の手続きと準備の他に、
子供の学校関係の手続き、自動車税の支払いなどの細かい用事も重なってました
それと、前から楽しみにしていたライブに行ったりしていたら、
あっという間に2週間が経ちました
一度手術で入院していることと、片手生活をしていることで、
入院準備なんて簡単なんて思ってました
けど、やっぱりいざ準備すると大変でした
何事も準備をなめちゃいけません
*入院時の持ち物チェックリストは、
「TFCC損傷・ここであえての入院持ち物チェックリスト」まで