花粉は2月から飛び始め、そして増えていきます
2017年は昨年に比べて、地域によっては7倍以上の花粉が飛ぶことが予想されています
さらに近年子どもの花粉症患者も増えています
幸い私はアレルギー持ちではありますが、花粉症にはなっていません
でも、すでもアレルギーを持っているので、いつ花粉症を発症してもおかしくありません
今年も花粉症対策をしなくちゃと思っていた時に、
2017年1月28日の【世界一受けたい授業】で最新花粉症対策を紹介していました
ということで、今回も自分用のメモを兼ねた
最新版!今から始める花粉症対策をまとめてみた
【世界一受けたい授業】
帽子・メガネ・マスクの他にとるべき対策
意外と知られていませんが、肌の保湿
冬は皮膚が乾燥するため、バリア機能が低下します
すると、花粉が皮膚から侵入することによって、
目のかゆみなどを引き起こしてしまいます
【肌の保湿力を高めるクリームを見つけたのでご紹介】
『シルククリーム』
肌に負荷を与えてしまう界面活性剤を、
独自技術によって使わずに「乳化」させたクリームで、
そのほか防腐剤や香料、添加物なども一切使用していません
なので、アトピーの方でも使用することができます
シルクフィブロインは肌の構成に似ており、
肌の再生力を通常の2.7倍に高め、
肌の「コラーゲン」や「エラスチン」天然保湿因子(NMF)の働きをサポートします
肌の弱い私も実際使っていますが、かなり乾燥が改善されました
オススメです
小さくなった花粉が原因で、重症患者が増加
花粉症の人は天気予報などでPM2.5が多くなる日を要チェックです
通常花粉は髪の毛の1/3の大きさですが、
スギ花粉と同様に2月になると増えるPM2.5の影響で花粉が小さくなることがあります
PM2.5とは工場などから排出される化学物質のこと
髪の毛の1/30ほどの小さな化学物質
花粉にPM2.5が付着することにより、花粉に傷がつきます
すると、大気中の水分が花粉の傷から中に入り、
花粉が膨張し破裂します
元の大きさの花粉であれば鼻水などにくっつき、
体の外に排出されます
しかし、破裂してかけらとなった花粉は、鼻を通り抜け
肺や気管支など奥深くまで侵入します
そのため花粉症の症状としてせきが止まらなくなることがあります
実際咳止めの薬で咳が止まらなかった人が、
花粉症の薬で咳が止まることがあります
天気予報などでPM2.5が多い日は、花粉が細かくなる可能性が大きいので、
PM2.5対応マスクやウイルス飛沫対策マスクで予防することが大事です
△ 送料無料 マスク【PM2.5】1枚×50袋 PM2.5 対応 マスク N-95 花粉 03163
まとめ
すでに花粉症になった人は、
早めに薬を飲んだりストレスをためないことで症状を軽くすることができます
それと、点鼻薬を使いすぎるのも鼻の粘膜が貼れて逆効果になるそうです
そのことを踏まえて、今年も花粉症対策をしていきたいと思います
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