2017年2月27日のヒルナンデスで、
「浅草の魅力を再発見する旅」の後半編が紹介されていました
前半では、浅草仲見世通り、うなぎの串うち体験などが紹介されました
今回も落語家の林家はな平さんといく下町再発見ツアー
前半の内容は、
ヒルナンデスで紹介!「人気落語家と廻る東京・下町の魅力再発見の旅」前半まで
ということで、今回も自分用のメモを兼ねた
ヒルナンデスで紹介!
「人気落語家と廻る東京・下町の魅力再発見の旅」後半
お菓子箱作りと塩焼きイモの実食
熟成プレミアム焼き芋と懐かしくもおいしい和菓子のお店「浅草あまから縁詩」
下町の職人が丁寧につくったお菓子を厳選して販売しています
浅草散策の疲れを癒せる喫茶コーナーもあります
ここでは、粋で可愛いお菓子箱を作成
お菓子箱の作成は、小箱キットがあるので初心者でも安心です
小箱作りの手順は、
まずは小箱に張り付ける好きな和紙に柄を選びます
↓
和紙の上に型紙をのせて切り取り線にそって切り抜きます
↓
厚紙からパーツをくり抜き、組み立てます
箱の部分と本体ができます。これが土台になります
↓
箱の土台にのりをつけて和紙を貼ります
↓
最後に箱の本体部分に黒い厚紙をはめ込みます
これで完成です
この小箱作りは、ツアーだけでなく直接お店に予約すれば体験できます
*体験料:2500円
江戸時代の絶品おやつ「塩焼き芋」も食べました
塩焼き芋は、
茨城県産の甘みの強いサツマイモを塩をかけて、
1時間じっくり焼けば完成
江戸時代にサツマイモは育てやすさから基金の時に食料不足を補う作物として、
栽培が奨励され、一気に江戸の町に広がりました
そんな中当時流行した食べ方が、塩をかけて焼く方法
塩をかけてから焼くと旨みや香りが中に閉じ込められ、
より甘い味わいになります
【住所】東京都台東区浅草1丁目29−8
お食事と落語鑑賞
今「昭和元禄落語心中」などの影響で若い世代にも人気のある落語
寄席のイベントは、都内だけで月に1000件以上も開催されています
この旅の締めくくりは「そらまち亭」で落語を聞きながらのお食事です
そらまち亭は、東京ソラマチ内にある林家一門プロデュースの寄席です
寄席は毎日よる6時半から開催されていて、
食事代だけで鑑賞できます
お正月には、林家正蔵さんなど林家一門の看板落語家も多数出演しています
ガイド役の林家はな平さんももちろん出演します
ツアーの予約は
ツアーの予約は
TABICA まで
【参加料金】7980円
*鰻串打ち体験、お菓子箱代などの材料費は料金に含まれます
*そらまち亭での食事はツアー料金に含まれません
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