2017年3月22日のZIP!で、
2018年冬季オリンピックが開催される平昌(ぴょんちゃん)の特集をしていました
オリンピックの中心地となる平昌郡は人口約4万3000人
平均標高700mの自然に囲まれた山岳地帯
現在オリンピックに向けて工事中ですが、
今ならスキージャンプ台などが観光で上ることができます
ということで、今回も自分用のメモを兼ねた
2018年冬季オリンピック開催「平昌」ガイド/ZIP!
平昌(ぴょんちゃん)までの行き方
仁川(いんちょん)国際空港から車で高速道路と使って200km
現在の移動時間3時間半
現在オリンピックエリアや空港をつなぐ高速鉄道の工事中です
工事が終われば、仁川(いんちょん)国際空港から約1時間半で到着できるようになります
オリンピックプラザ
開会式と閉会式が行われるメーンスタジアム「オリンピックプラザ」
現在工事中ですが、完成すると動員数約3万5000人の大型施設になります
スキーのジャンプ台は98mと125mの2つ
2017年2月に高梨沙羅選手がW杯で総合優勝を決めたジャンプ台です
ジャンプ台の上に展望台があります
試合がないときは観光用に一般開放されています
ちなみにモノレールで移動できるので、長い階段をあがらなくてOKです
モノレールを降りエレベータに乗り換え展望台に行きます
スキージャンプのスタート地点も一般公開しています
アルペンシアタウン
オリンピック観光の中心地となるリゾートエリア「アルペンシアタウン」
敷地内に入ってすぐ見るのが、コンサートホールに野外音楽堂
コンドミディアムタイプのホテルが並び、インターコンチネンタルホテルがあるなど、
一大リゾートビレッジになっています
冬でも泳げる年中無休のプール施設「オーシャン700」もあります
波がでるプールにウォータースライダーもあります
ボブスレー会場ではVRでボブスレーを体験することができます
マスの家
平昌は水がきれいでマス料理が有名です
マスを刺身で食べられるレストラン「マスの家」
レストランの庭にはマスの養殖場があります
湧水を利用したきれいな水でマスが養殖されています
マスの刺身以外に、マスの刺身をビビンバにして食べるのもオススメです
アリヒルズ
580mの断崖絶壁にガラス張りの展望台「アリヒルズ」
アジアで一番長くて最高時速100キロ超のジップワイヤーに乗れます
高さはスカイツリーより高い607mです