靱帯再建術の手術後も、雨が降る前だったり地震がある前に
偶然かもしれませんがよく痛みがはしっていました
今は気圧が低いと、腕に入れたプレート部分に痛みがはしる時があります
痛みがはしると、早く抜釘したいなとつくづく思います
靱帯再建術の時は術後2日目に退院したんですが、
尺骨短縮術の時は入院が1日長かったです
普通だったら痛みさえ感じなければ、フリータイムを満喫できるはずが、
やっぱりというか、なんというか
と、いうことで今回は、
尺骨短縮術-術後2日目-のはなし
*イメージ画像
*尺骨短縮術の術後1日目のはなしは、「TFCC損傷・尺骨短縮術-術後1日目-のはなし」まで
2012年6月6日
靱帯再建術の入院の時は術後2日目に退院だったので、
朝食後はバタバタしました
でも、今回はまだ入院しているので、
家に帰ったらできないであろうフリータイムを満喫しようと思いました
朝食後は看護師さんの回診後、お風呂に入れないので体を拭いてもらいさっぱりしました
明日退院なので、髪を洗ってもらう予約もこの時にお願いしました
この時、体についている装置は点滴のみ
あと、エコノミー症候群予防の医療用メディキュットを履いてました
靱帯再建術の時は術後装置が外れた時に一緒に脱いだので、
これも前回の手術の時と違うのね~と思ってました
前回は装置を外す時のどさくさで医療用メディキュットを貰えなかったので、
今回こそは持ち帰ると決めてました
医師の回診の時に、医療用メディキュットを脱いでいいという許可をもらったので、
いそいそと自分の荷物にしまい、とここまではよかったんだけどね・・・
やっぱりか
点滴がずっと刺さって状態でひとつ不安な事がありました
それは、今までの経験上3日間同じところに針を刺しっぱなしだと、血管がもたなくなる
血管がもたなくなるとどうなるかっていうと、点滴の中身が腕の中で漏れる
点滴が漏れた人ならわかると思うけど、結構痛い
(私は腕も腫れるし、内出血する)
点滴刺して3日目だけど大丈夫かなと思っていたら、なんか腕から薬物臭がする
うわ、これはまさかと思ったら、腕が腫れてました (´・ω・`)
腕が腫れてるわりに痛くないなぁ、気のせいかなと思ったけど、
念の為看護師さんに相談
やっぱり漏れてました (ノω・`o)ショボーン・・・・・
点滴の中身は痛み止めということで、針を刺し直すか、抜いたままにするかと聞かれ、
もちろん抜いたままにすることにしました
その代わり、いつ痛みが出てきてもおかしくないからと、
痛み止めを処方されました
尺骨短縮術の手術をすると、術後すごく痛いと担当医師に言われていました
なのに、左腕を触った感覚がわかるようになったけど、痛みがないのは、
腕神経叢(わんしんけいそう)ブロックのおかげと思ってました
*腕神経叢(わんしんけいそう)ブロックについては、
痛みがないのは、点滴で痛み止めされてたからって気付かないなんて、
自分のアホさ加減にびっくりしました ミ( ノ_ _)ノ=3ドテッ!
フリータイム
点滴も外れ、フリータイム突入
右腕が自由になったので、せっかくなのでギプス姿を撮影
↑
写真に写っているピンクのものは、腫れ防止などの為に腕を冷やす為のアイスノン
右側に写っている筒みたいなものは、血が漏れたので処置の為つけられたもの
アプリで遊んだりとか、髪を洗ってもらったり、
病室からスカイツリーが見えるということで撮影してたら、あっという間に夕方に
*すごくちっちゃくスカイツリーが写ってます
夕方になると、入院費の見積もりの伝票や退院計画書がきて、
明日退院を実感します
*退院準備の事は、靱帯再建術の時と一緒なので、
もうちょっと詳しいはなしは、「TFCC損傷・1回目の手術 -術後1日目- のはなし」まで
この日に担当医師から削った部分の骨のプレゼントをもらいました
写真を公開しようか迷ったんですが、生々しすぎる写真なのでやめました
しかし、骨ってもらえるだ~と、ちょっとびっくりしました
次のTFCC損傷のはなしは、「尺骨短縮術-退院-のはなし」