2017年4月5日のヒルナンデスは、
「オトナ女子になりたいンデス!中目黒隠れ家編」でした
紹介されたのは、
鴨はすき焼きやユッケなどさまざまな形で楽しめ、
ワインなどの飲み物も豊富に揃う「Na Camo guro」、
閑静な住宅街に佇む隠れ家のような中国茶喫茶店「岩茶房」
こちらは「 Na Camo guro(ナカモグロ)」編になります
ということで、今回も自分用のメモを兼ねた
中目黒の鴨の専門店「Na Camo guro(ナカモグロ)」/ヒルナンデスで紹介
Na Camo guro(ナカモグロ)
じぶんたちで飼育から携わっている鴨肉を扱うお店「Na Camo guro(ナカモグロ)」
大人女子は個室でゆっくり料理を堪能します
まず食べたのは、
鴨の生ハムの上に葡萄がのった前菜
葡萄に生ハムを巻いていただきます
鴨の生ハムは、豚に比べて甘く口当たりが柔らかいのが特徴です
その他の前菜は、カリフラワーと鴨だしのスープ、
白レバーのパテと鴨肉のリエットを最中の皮で挟んだもの
鴨肉のリエットは、鴨の肉と脂を似て固めたもの
そこにバルサミコ酢で煮た玉ねぎをのせ、白レバーで挟み最中の皮をのせます
濃厚な味の競演が楽しめる一品です
メインは、極上の最上鴨ををつかった鴨すき
普通のすき焼きは牛脂を使いますが、Na Camo guroは鴨の脂を使います
鴨の脂は体に溶ける温度の融点が低いので、
体内に残らずそのまま流れるのでとてもヘルシーです
鴨肉を使ったつくねは、
むね肉、もも肉、赤身、レバー、ハツなどさまざまな部位を合わせて作られています
那須産の白美人というねぎが付け合わせについています
Na Camo guroでは、
ねぎは繊維が縦に入っているので、肉汁が下から上に上がってきて
鴨の肉汁とねぎの旨みが堪能できるようにねぎを縦に焼きます
下ごしらえで割り下にくぐらせてある鴨肉は、
軽くあぶるように片面5秒くらい焼き、最後に脂部分を焼きます
やわらかいけど噛みごたえがあり、噛むごとに鴨の旨みが口いっぱいに広がります
最初はたれをつけずにいただきますが、
次は赤ワインや醤油などをブレンドし、1時間以上煮込んだつけダレをつけていただきます
つけダレには契約農家から仕入れた卵の黄身が入っています
ワインの少し大人な感じと黄身のこってり感の両方と、
それに負けない鴨肉の味がたまらない一品です
<紹介されたコース>
鴨すきコース お一人様4,000円(税抜)
(前菜盛り合わせ/季節の野菜/鴨串焼き/鴨すき/本日の酒肴/お食事/甘味)
※基本はコース料理
その他紹介されたメニューは、
ファオアグラ鴨メンチ 900円、雲丹キャビアユッケ丼 2,000円、鴨串焼き三種 1,000円
*税抜き価格
【住所】東京都目黒区 上目黒1-20-5 エーワンビル2F