8月20日のカスペで、健康の新ジョーシキを紹介をしていました
腰痛持ちだし、お肌の曲がり角は何回も曲がりきってるし、
番組内で紹介されたいた改善方法は簡単にできそう
と、いうことで、今回も自分用メモを兼ねた
健康の新ジョーシキで紹介された
健康方法をまとめてみた
*イメージ画像
*番組内で紹介された健康方法をまとめたものなので、効果が出なくても怒らないでね
腰痛は抱き枕を膝の下に置いて寝れば治る
背骨の後ろの部分は屋根の瓦のような構造になっています
仙骨が傾くことで背骨のそりが強くなり、
瓦の部分の骨と骨があたり痛みの原因になります
仙骨が正常な位置になれば、腰にストレスがかからなくなるので腰痛が治ります
【仙骨の角度の調べ方】
ちなみに正常な仙骨の角度は22°~25°です
かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を一直線上に揃えてまっすぐに立つ
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腰骨の出っ張りと大腿骨の出っ張りに印をつける
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腰骨の印からまっすぐ下に向かって線をひき、2点を結んだ線との角度を測る
【腰痛を治す抱き枕の使い方】
少し硬めの抱き枕を膝の下に置き、足を肩幅に開いて寝る
ただそれだけ
腰痛持ちの方は、膝を伸ばしてまっすぐ仰向けで寝ると腰と床に隙間ができる
この状態が続くと腰が反り、腰痛を悪化させてしまう
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膝を曲げると反りが解消
膝を曲げた状態をキープするのに、抱き枕を膝の下に置いて寝ます
番組内では1週間でかなりの効果が出ていました
美肌になるにはコラーゲンは1週間おきにとる
実は、コラーゲンをとっても翌日肌はツルツルにならないそうです
ツルツルになってると思っているのは、実はむくみ
コラーゲンを多く含む食品は無味なことが多く、
塩分の多い味で味付けされることが多いからだそうです
実は老化によって減るコラーゲンは約10%
肌が衰えたと感じるのは、体内のコラーゲンの元気が無くなり劣化しているから
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なので、体内のコラーゲンを元気にすれば、かなり肌は若返ります
【コラーゲンについて】
コラーゲンそのものは食べてそれがそのまま皮膚に行くのではなく、
細かいアミノ酸になり吸収されます
アミノ酸はダメージを受けたコラーゲンを元気にしたりする繊維芽細胞を刺激します
繊維芽細胞は、年齢とともに数が減り怠けてくるので刺激することが大事です
年齢とともに減ったコラーゲンを増やすことはできないが、
質が悪くならないようにケアをすることはできる
【コラーゲンの効率的な取り方】
コラーゲンをとるときは、ビタミンCと一緒に取ると効率がいい
1週間おきにコラーゲンをとる
一度繊維芽細胞に刺激を与えると、その後コラーゲンは元気になります
恋愛でも引きが入ると追いかけたくなりますが、
そういったものに似ている現象が起きているらしい
番組内の実験では、
毎日コラーゲンをとった方は、コラーゲン密度はしばらくすると横ばいになるのに対し、
1週間おきにとったほうはずっと上昇していました
番組で使用されたコラーゲンメニューへのリンクはこちら
カレーを食べるとボケ予防になる
カレーを食べると脳血流量が増加
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脳を活性化することで、ボケを予防できるそうです
【カレーを食べるといいわけは】
脳全体の司令塔の役割をしているのが、前頭葉
前頭葉は脳の中でも年齢を重ねるごとに萎縮しやすい場所
前頭葉が萎縮して働きが低下すると、やる気などが低下してボケにつながってしまう
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脳の活動に必要なのは、ブドウ糖と酸素
それらを運ぶ血流量が増えれば、脳は活性化する
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脳の老化を予防できる
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カレーを食べると血流量が増える
【カレーの効果的な食べ方】
カレーが脳に影響を与えるのは、1時間後
なので、試験などがあるときは朝食べるといい
カレーを食べることで短期記憶だけじゃなく、
長期記憶も活性化される可能性があるので、定期的に食べるとなおOK
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