Amzonのkindleが発表されました
ギプスして片手だと本が読みづらいので、
7インチタブレットがとっても欲しいナミです
風邪で体調不良だったので、ちょっと期間が空いてしまいましたが、
今回は、
手術前手続きのはなし
[ad#ad-links]
手術が決まると、当然お医者より術式についての説明があります
「手術についてのリスクやら術式などの説明受けました」っていう書類です
これが 同意書
↑画像クリックで拡大
2枚もらうので、入院までに自分と家族でサインして入院時に持っていきます
次に 入院の予約 をします
専門の窓口があるので、お医者が書類を書いてくれた書類を持って予約
何人部屋希望か聞かれるので、あらかじめ決めておきましょう
もし、窓際希望でしたら、ここで伝えておくと入院時に優先してくれます
(100%希望がかなうわけではないけどね)
入院の説明(何時に入院するか等)もあります
それと、私の入院した病院では、入院のベッド確定の案内が前日に連絡がくることになってました
病院によって違うので、いつ連絡がくるかメモしておきましょう
。
↓これがその時にもらう入院の案内
↑画像クリックで拡大
持ち物等の説明が書いてあるので、これを元に準備するわけですが、
なかでもこの手続きは大事
限度額認定証
↑画像クリックで拡大
書かれている通り、入院しても一定金額しか払わなくてもよくなる魔法の認定証
手術すると、びっくりする位お金がかかります
手続きに2週間位掛かる時があるので、入院が決まったらすぐに手続きしましょう
(急ぎの時は、所属の健康保健組合に電話すれば可能な限り早く手続きしてくれます)
↓これが送られてくる申請書類
↑画像クリックで拡大
もし、入院までに認定証が到着しなかった場合、
窓口にその旨伝えておきましょう
入院中に届いた場合は、家族も持ってきてもらってすぐに看護師さんに渡せば、
退院時に認定証にそって清算してくれます
。
残念ながら入院中に認定証が届かなかった場合も安心
退院後手続きすれば、認定額よりオーバーした金額が戻ってきます
でもね、金額がでかいのでできれば入院前に認定証がきてると安心
最後に忘れがちなのが、 生命保険会社への連絡
普段高いお金が払い続けているので、連絡を忘れずに
いろいろ手続き書類が送られてきますが、
なかでも 医師の診断書 が重要です
診断書は発行してもらうのに、約1ヵ月位かかります
退院時に書類発行用窓口に行って、手続きするので入院時に一緒に持っていきます
発行手数料は、約6,000円位
発行手数料は、受取時に支払いなので金額の確認を忘れずに
*病院によって違いますので、確認してください。
TFCC損傷の次のはなしは、「入院前検査のはなし」